川崎市中原区・元住吉の整体院
大川カイロプラクティックセンター
元住吉整体院
肩こり・頭痛・腰痛・姿勢改善の専門院
顎関節症(がくかんせつしょう)とは、顎の関節やその周りの筋肉に負担がかかることで生じる症状の総称です。多くの場合、口を開閉する際の違和感や痛み、関節の音(カクカク・ゴリゴリとした音)が特徴的です。放置すると悪化することもあるため、早めのケアが大切です。
顎の痛み:口を開け閉めするときに痛みを感じる。
口が開けづらい:指が縦に3本入らないほど口を大きく開けられない。
関節の音:顎の関節がカクカク、ゴリゴリと音を立てる。
筋肉のこわばり:顎周りが張ったように感じる、または疲れやすい。
関連する症状:首や肩のコリ、頭痛が出ることもある。
顎関節症は、さまざまな要因が絡み合って発生します。日常の何気ないクセや生活習慣が、症状の引き金になっていることもあります。
筋肉の緊張:顎の動きに関わる筋肉(咬筋や側頭筋など)が硬くなると、関節に負担がかかります。特にストレスや疲労がたまると、知らず知らずのうちに筋肉が緊張しやすくなります。
噛みしめ・歯ぎしり:無意識のうちに歯を強く噛みしめるクセがあると、顎に過剰な負担がかかります。特に寝ている間の歯ぎしりは、自分で気づきにくいですが、朝起きたときに顎が疲れている感じがする方は注意が必要です。
姿勢の悪さ:長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で、頭が前に出るような姿勢になると、顎関節に負担がかかります。このような姿勢が続くと、顎の動きが悪くなり、痛みや違和感の原因になります。
生活習慣の影響:「ほおづえをつく」「片側ばかりで噛む」「頬の内側を噛むクセがある」などの習慣が、顎のバランスを崩す原因になることがあります。こうしたクセを続けると、関節に偏った負担がかかり、顎関節症を引き起こしやすくなります。
筋肉が原因の顎関節症の場合は、顎関節に関連する筋肉のトリガーポイントを緩めることによって痛みの緩和や動きの改善をします。
顎の周りに痛みを出す筋肉の一例として、「咬筋(こうきん)」という顎の筋肉が硬くなると、この図の赤い場所に痛みや違和感を感じさせます。
普段の生活で、頭が前に出るような姿勢が長いと顎関節に負担がかかります。普段のご自身の姿勢がどうなっているのか?どうすればいいのかを、それぞれの生活スタイルに合わせてお伝えします。
普段から顎関節に負担がかかる姿勢・習慣を改善することで、同じ症状を繰り返さないようになりましょう!
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